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当社は設立と同時にコールドチエーン,時代の到来に合わせ、プレハブ冷蔵庫・プレハブ冷凍庫に注目し、冷凍冷蔵部門の主力製品と位置づけて営業を拡大しまいりました。特に農業ルートヘの小型冷蔵庫(1坪~3坪)は、扉を開けづに積荷を確認出来る「のぞき窓付」の冷蔵庫を発売、差圧冷却で短時間で商品温を下げる「差圧予冷庫」など、さらに簡易的に商品を保温する「ジャバラ式伸縮形保冷庫」、断熱シートを使ったスペース冷蔵システムを開発するなどで、県内で実績は0,5坪~200坪までおよそ400基以上になります。
これらの実績と経験を基に、冷却技術のみならず作業性、管理方法の合理化など客様の現場に合致した提案をさせていただきます。
また、冷凍冷蔵ショーケースやリーチインケースなど食品スーパー様、コンビニ様
の設備にも長年の実績をもっており、十分ご相談いただけると存じます。 |
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プレハブ冷蔵庫・冷凍庫のあれこれ |
プレハブ式冷蔵庫・冷凍庫は使用温度や貯蔵する品目など、さらに貯蔵量・貯蔵日数などの条件により、いろいろな作り方があります。何を、どの位の日数で、どの程度の量(最大値)を何度で貯蔵する必要があるのか、充分に検討することが必要です。
大きく分けると |
1 小型少量用(1坪~3坪):人力での入出庫
2 中型(5坪~10坪):台車による入出庫
3 大型(20坪~300坪):ホークリフト使用 |
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小型少量
既存の床に断熱パネルを組み立て、冷却ユニットを天井または壁に設置するもので、短時間で組み立てが可能です。
パネル厚は冷蔵で40mm~50mm、冷凍で75mm~100mm
中 型
小型同様に床パネルを既存床より浮かす場合と、床に埋め込み入出庫を台車で行えるように作業性を考える場合もあります。床を浮かす場合は入り口にスロープをつけて台車での入出庫を可能にすることが出来ます。
大 型
ホークリフトが条件となることから、電動扉や手動扉で自在に出入りする条件が必要になり、床も十分な強度と断熱性能が要求されます。
冷凍庫は地中に凍上防止管やヒーターを埋め込むため、建築工事との打ち合わせが重要です。 |
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扉の選択は作業性に大きく関係します。
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巾広ドアー |
3点ヒンジ冷凍ドアー |
両開きドアー |
両側引戸(手動式) |
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片引戸 |
ステンレス片引電動戸 |
両開きステンレス電動 |
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手動式両引冷凍ドアー
(結露ヒーター付) |
スイングドアー
(低温度では使えません) |
冷蔵用布ダクト(ソックダクト)
冷風がやさしい冷蔵庫です。 |
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